友達や異性と会話が続かない!上手い返しができずに会話が止まる原因と対処法
いわゆる『コミュ障』という言葉が使われ始めて久しいですが、実際に
- 上手く会話が続かない
- すぐに話が終わってしまう
- 何をどう返事して良いか分からない
という方も多いのではないでしょうか。
会話はキャッチボールとは言うものの、上手く会話に返答できなかったり、いわゆる『コミュ障』の状態に陥ってしまうこともあると思います。
そこで今回は、会話を上手く続けてコミュ障を脱する方法について考えてみたいと思います。
目次
コミュ障にはいくつか種類がある
以前、『コミュ障の治し方と原因』についてご紹介したのですが、実はコミュ障と呼ばれるものにはいくつかの種類があります。
上記の記事でも紹介していますが、一つは『本当はおしゃべりが苦手ではないのにコミュ障だと思われている人』
もう一つは『心の持ち方でコミュニケーションが下手になってしまっている人』の2パターンです。
二つ目に関しては上の記事で詳しく解説していますので今回は省略しますが、『会話が上手く続かない』ということに関連する1つ目について考えていきます。
深く考えすぎていないか
会話に上手く返事できない人の特徴として、最も多いのは『深く考えすぎている』というパターンです。
例えば、『今日は暑いね!』と声を掛けられたとします。
ここで、もちろんほとんど何も考えずに返答する人もいる一方で、様々なことを考えてしまう人がいるのです。
うん、暑いね→ただただオウム返しするだけじゃ失礼かもしれないし、次の会話に続かない・・・
今日は気温が何℃らしいよ→本当にその気温だったか分からないし、そんな細かいこと相手にとってどうでも良いんじゃないか?
日焼けしそうですね→容姿に関わることだから、あんまり触れないほうが良いのかな・・・日焼けしたい人もいるし・・・
上記のように、一つの言葉に対して『たくさんの情報量の中から一番適切な返答を選び出す』という方式で会話をしていませんか?
一つのことに対して考えられる返答が多ければ多いほど選ぶのに迷ってしまいますし、そもそもその選択肢の正当性から考えてしまう・・・
そうこうしているうちに時間が経ってしまい、結局『そうですね~』と言った無難な返事しかできない、という悪循環です。
この問題について、以前Twitterで非常に分かりやすい図が拡散されていました。
引用元:https://mobile.twitter.com/shuji6969/status/828087854878248960/photo/2
まさしくここに書かれている通りで、会話の中でいわば情報過多な状態が起こっているわけです。
その上、その大量の情報から『一番適切な』回答を選び出そうとすれば、時間がかかってしまうのは当然ですよね。
完全に偏見的な言葉ではありますが、『高学歴コミュ障』『難関国公立の大学生はコミュ障が多い』などと揶揄される所以もここにあるのではないかと思います。
(知識量が多い分、会話の中での選択肢がどうしても多くなってしまう)
だからこそ、会話中に『一番適切な選択肢を選び出すことは困難』であることを再認識し、不本意な相槌ではなくまず自分の言葉で返答するように心がけてみてください。
会話が続かないのは相手のせいでもある
返事をするときに色々なことを考えすぎる人にとって、
- 会話がそこで止まってしまうのではないか
- 的外れな返事をしたと思われてしまう
- 相手が求めていない(興味のない)返答をしてしまう
といった心配があると思います。
もちろん短い時間で最善の返答ができれば最高ですし、それができる人はおそらくコミュニケーションのプロであると言えます。
しかしながら、普通の一般人であれば、短時間で常に最善の答えを返すことは困難です。
ちょっと考えてみてください。
会話が止まってしまう時、上手く次に繋がらない時・・・
あなたの返答に原因があるだけでなく、それに対応できない相手にも原因があるのです。
本当にコミュニケーションが得意な人であれば、どんなに会話が苦手な人が相手でも自然に話を引き出すことができます。
しかし、それをできずに会話が止まってしまった。
返事をした側は『自分が会話を止めてしまった』と焦るかもしれませんが、決してそのような必要はないのです。
あなた自身もより良い会話を作る努力をしなければなりませんが、それでも上手くいかない場合は、いっそ心の中で相手の所為にしてしまってもOKです。
(相手の所為にすることによって、心が軽くなり、逆に上手く話せることもあります。)
明日から使える上手い返しとは?
それでは最後に、少し意識してみるだけで会話がやりやすくなるコツと返し方についてお話しします。
これを乱用するのはダメですが、困ったときに思い出してみてください。
まずは相手の話を肯定してみる
とりあえず困ったら、相手の話をまず肯定してみて下さい。
『確かにそうだよね』
『ほんとにそれ(笑)』
こういった簡単な相槌であっても、ただ頷くだけよりも相手に『ちゃんと話を聞いてくれている』印象を与えることができます。
一度、相槌の方法を意識して変えてみてください。
困ったら相手に質問してみる
話に困ったら、相手に質問を投げかけてみましょう。
『今日暑いね』ではなく、『暑いけど夏バテ大丈夫?』という風に、同じ内容であっても相手に会話の主導権を投げることによって、随分とラクになります。
もし運良く質問がヒットして、相手が勢い良く話し始めた場合には、あなたは聞き手に回れば良いのです。
難しい返答を考える必要がありませんし、相手にとっては『聞き上手だなあ』『この人と話していると気持ち良いなあ』と感じるはずです。
相手のことを詳しく知ることでコミュニケーションが取りやすくなるので、是非意識してみてください。
無理にでも返答をするようにする
よく英会話などで、『3秒の沈黙が続くともうその場が凍り付いてしまう』といった話を聞いたことはないでしょうか。
会話はキャッチボールであるとはよく言ったもので、時間をかけて質の良い返答をするよりも、滞りなく返事をするほうが良いケースが多いです。
最初にもお話したように、最善の答えを選び出すのではなく、ある程度のクオリティで良いので『適切な時間内に無理やりでも返答する』ことを心がけてみましょう。
いかがでしょうか。
いわゆる『コミュ障』は、ちょっとした心がけ次第で充分に改善可能です。
意識次第で会話が楽しくなっていきますので、是非参考にしてみてください!
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