七夕の日に彼女に送るメールやLINE!遠距離恋愛カップルは?
七夕といえば、天の川で年に一度、織姫と彦星が巡り合う日。
誰もがよく知るロマンティックな日ですよね。女子なら誰しもが、「今夜、なにかステキなことが起きたらいいな」と頭の片隅で妄想をするものです。
ところで、七夕の日。あなたは彼女の為に何かしていますか?
「ただの七夕じゃないか!」そう言わずに。
七夕の日限定ですが、スマホひとつで簡単に彼女にドキドキを提供できる、面倒臭がり男子必見の術を伝授いたします。
目次
女の子をドキドキさせて!
本来なら、クリスマス、バレンタイン・ホワイトデー、ハロウィン、カウントダウンパーティーと一年を通してイベントが盛りだくさんなので、それだけでもう充分だと感じる又は一年中お祭り騒ぎだと感じている方もいる程ではないかと思います。
おまけに誕生日には、彼女からの殺気に似たプレッシャーを感じて押し潰されそうになりながらプレゼントを血眼で探す、なんて方も少なくは無いはず。
ですが、欲を言えば「一年中ドキドキしていたい!」のが女子。
そんな困った女子の救世主こそ、あなたなのです。
彼女をドキドキさせる簡単な下準備
デートの行先にマンネリしている方や、遠距離で二人で会う日にイベントが欲しい方は『七夕(7月7日)直近の土日のスケジュール』を確認してみてください。
つまり今年、2017年は7/8(土)・7/9(日)になります。
毎年、全国各地で「七夕まつり」が開催されています。早いもので直近の土日、または8月の初旬に開催されておりお住まいの地域でも馴染みがあるのではないでしょうか。
様々なイベントや屋台、花火など。絶好のデートスポットになりそうですね。
彼女のスケジュールも、さりげなく聞いておくと良いかもしれません。
でも、普通に七夕まつりに誘うだけじゃつまらない気がします。
そこで下準備から七夕まつりまで、ドキドキを仕掛けましょう!
①折り紙など、色の付いた無地の紙を用意しましょう。
100均などであらかじめ購入した折り紙(または無地の紙)にハサミを入れ、細長い紙にしておきます。
そこに願い事を書きましょう。そう、短冊になります。
書き込む願い事は、彼女をドキドキさせるのが今回の目的ですのであえてサプライズ方式をとりたいと思います。
まずは、とりあえず野望を書いてください。
「海賊王になる」でも、良いです。(ウケ狙いで何パターンか書くのも良いでしょう)
②書いた短冊を、スマホで写真に撮る。
ここで自分の言動のおかしさに苦笑してくると思います。
③本当の願い事を短冊に書く。
普段あまり細長い紙に文字を書くことはあまり無いと思いますので、先ほどの野望を書く時に文字のバランスなど練習してみてください。
例文「四次元ポケットを手に入れて、俺は海賊王になる」など。
本当の願い事とは、彼女を最高にドキドキさせる言葉のことです。
あなたの本心が必要であり、同時に七夕飾りにつるすものとして考えてみてください。
- 「〇〇ちゃんの笑顔をずっと見ていられますように」
- 「〇〇(夢)になって、〇〇ちゃんを幸せにできますように」など。
④本当の短冊を、スマホで写真に撮る。
※ここで注意です!
本当の短冊の画像・短冊は彼女に見られないようにしてください。
携帯を見られる心配のある方は「本当の短冊」は写真に撮らなくても大丈夫です。
本当の短冊は、七夕の日までお財布のお札と一緒に(彼女に見られない場所)に綺麗に保存しておきましょう。
お疲れ様です。下準備は終わりです
⑤決戦(七夕)に挑む前に、仕掛けよう
それでは決戦の日、7月7日の前に。
だいたい一週間~二日前くらいに、下準備したものを仕掛けます。
⑥「そろそろ七夕が近いってことで、願い事書いてみたんだけど、見てくれる?」と文章を送りましょう
(折り紙を購入したことが気まずい場合は、真っ白な紙に書いておくのも良いでしょう)
⑦ここであの野望を書いた短冊の写真を彼女に送りましょう。
送る時間や場所はあなたの都合のいいように、野望の短冊の写真はスマホに入れておいてくださいね。
彼女からのリアクションやスタンプ、いろいろな反応があると思いますが楽しんでください。
他に何枚か書いた方は、あなたのセンスでタイミングを見て野望を彼女に披露しましょう。
彼女のドキドキに直接繋がるものではありませんが、あくまで仕掛けです。
⑧「短冊」「七夕」などきっかけで、七夕まつりを提案してみる。
あなたの野望を見せられている彼女からのリアクションを楽しみながら、
「そういえば、今度の土日に七夕まつりがあるみたいだけど行かない?」
「短冊の書き方って調べていたら、近くで七夕まつりがあるのを知ったんだ」
もし、彼女も都合が良ければ七夕まつりに行ってみるのも良いでしょう。
今回は七夕まつりに行けない方もドキドキさせられる内容になっています。
七夕の日の当日(決戦の日)
七夕まつりに出かけるデートが決まった方は、彼女に短冊を書いてきてくれるよう言ってみても良いかもしれません。
現地で二人で書くとなった場合は、せっかく書いた「本当の短冊」をつるしたい方は、これまた野望のようなもので彼女を少し笑わせる短冊を仕上げるのも良いかもしれません。
せっかく七夕まつりに来たのですから、短冊をつるして帰りましょう。
ふたりそれぞれに願い事をかいた短冊を持ち、笹の葉の前へ。
彼女は内心、あなたのふざけた野望に呆れて、頭の中では次の屋台では何を食べようか、りんご飴はどこに売っているかを考えているところです。
あなたはお財布から「本当の短冊」を取り出します。
さあ、面倒臭がり男子の決戦の時です!
短冊の言葉は、声に出して読み上げてくださいね。
遠距離恋愛をしている方も、こんな方法だったら貴重なデートも更に盛り上がって思い出に残る一日になるのではないでしょうか?
特に、離れて暮らす二人のちょうど真ん中あたりの地域に出向いて、その地域の七夕まつりに参加するというのもいいですね。
織姫と彦星のようなロマンティックさが満点です。
七夕まつりに行けなかった!
もちろん、諸々の都合などで七夕まつりに行けない方もいらっしゃると思います。
お仕事などで会いに行くことすら叶わない方もいるかと思います。
今回はスマホひとつで彼女にドキドキを提供することがテーマですからご安心ください。
さて、7月7日。下準備であなたの野望を見せつけられた彼女は、普段あまり気にしていない七夕もつい気になるようになっています。
「あんなこと願い事にしちゃって・・」なんて頭の片隅に置いているはずです。
七夕の夜。こんなことを彼女に聞いてみてはいかがでしょう。
(せっかくの下準備を無駄にしたくないので、彼女が就寝する前がベストです!)
「願い事、叶うかなぁ?」
あなたの野望によって彼女の反応は様々だと思います。
「本当の短冊があるんだ。」そう言って、写真を送りましょう。
あなたが本心で書いた、七夕の願い事。。。
(彼女の反応、その後については自己責任でお願いしますね!)
こうして、スマホひとつで簡単に七夕の日に彼女にドキドキをプレゼントできましたね!
まるで某番組の胸キュンストーリーのようですが、本当に七夕って恋人たちを幸せにするひとつのイベントですね。
事実上スマホひとつで、外出も一切なしで実行したい方はメールやLINEに直接、願い事を書き込んで送信する手もあります。
短冊を作る手間を加えるかどうかは、あなたのドキドキにお任せいたします。
いかがでしょうか。
面倒臭がり男子でもすぐに出来るサプライズになったのではないでしょうか。
受け取る彼女も、つい自分のSNSにアップしたくなる内容なのではないでしょうか。
彼女からの返信の短冊をおねだりするのも良いのでは?
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