彼氏とプールデート!化粧や服装と失敗しないための注意点
夏場になると、彼氏と一緒にプールデートに行く方も多いと思います。
しかしながら、水着で一緒に水の中に入る性質上、どうしても注意すべき点がいくつか存在します。
そこで今回は、彼氏とのプールデートを成功させるため、注意が必要なポイントや意外な失敗例などをご紹介したいと思います。
目次
化粧はウォータープルーフ
常識と言えば常識かもしれませんが、化粧はウォータープルーフを選びましょう。
水がかかることでの化粧を防止できますし、何より思いっきり遊べますよね。
また、着替えをするタイミングで髪型や化粧が崩れる可能性もありますので、クレンジングを含めた化粧品は全て持参することをおすすめします。
しかしながら、いくらウォータープルーフで万全の状態で行ったとしても、どうしても崩れてしまうメイクもあります。
- アイプチなどの二重まぶた
- 鼻周辺のファンデーション
- つけまつげ
こういったものは水しぶきやウォータースライダーなどでも簡単に落ちてしまうので、注意が必要です。
うっかりタオルでゴシゴシこすってしまった、という場合もあるようです。
いつ落ちても良いように化粧品を持っていくか、ナチュラルメイクに抑えたほうが無難かもしれません。
顔に水がかからないように気を付けるか、メイクを工夫するか、どちらかが必要不可欠ですね。
プールに行く時の服装は?
プールに行く時の服装は、基本的には着替えやすい服を中心に考えれば特に問題はありません。
ビーチサンダルを履く方も多いと思うので、濡れても大丈夫なラフな格好がおすすめです。
プールは更衣室やプールサイドの全てを含めて床が濡れている可能性が高いので、丈が長いスカートやズボンは避けましょう。
上から被ったら終わりのワンピースは、着替えも非常にラクですね。
着圧のストッキングなどは、正直脱いだり履いたりするのがかなり大変なので、靴下などをおすすめします。
最近では靴下型のストッキング(素足でもつま先は隠せる)ものが売られているので、そういったものを上手く利用すると良いでしょう。
サッと脱げる(着られる)ものであれば、基本的には何でもOKです。
プールデートの失敗例は?
プールデートには、様々な失敗が付き物です。
予測さえできていれば未然に防げるものも多いので、是非念入りな準備を心がけたいですね。
水着のパットが外れていた
プールの中で泳いでいる間に、水着のなかのパッドが外れてしまうケースは案外よくあります。
知らない間に外れていて、気づけば『あれ!胸パットどこ!?』という状況に陥るのはあまりに怖いので、普段から気を付けておく必要があります。
パッドが外れないように水着にしっかりと縫い付けたり、自分のサイズに合ったものかを確認する等、事前にある程度防げる問題でもあるので、是非注意してください。
髪の毛が頭に張り付いた
プールに入る時、髪型にも気を配る必要があります。
髪の毛が濡れても格好悪くない髪型やくくり方を事前に決めておきましょう。
中には更衣室にドライヤーがなかったり、既に使われていて待たなければならない場合もありますので、タオルやドライヤーを持参しても良いかもしれません。
髪の毛が濡れて張り付くことが想定できていれば焦らないと思うので、しっかりと対策を考えていってくださいね。
水着が古すぎて合っていなかった
昔の水着を引っ張り出してくる場合、体型が変わっていて入らない、というケースもあります。
現地に着いてから『あれっ入らない!?』となるのは困るので、家で水着のデザインは変じゃないか(流行のデザインが変わっている可能性もあります)、サイズは合っているか、破れたりしていないか等のチェックをしていきましょう。
普段は着ない服装だけに、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
水着が破れてしまった
ウォータースライダーで水着が破れた
プールに入っている途中に水着が破れてしまうトラブルは、意外にも多いようです。
ウォータースライダーなどで摩擦され、気づけば水着が破れていた・・・!というのは本当に恐ろしいですよね。
万が一水着が破れた時のためのバスタオルの用意や、心の準備をしておく必要があるかもしれません。
買ったばかりの水着であればまず起こらないトラブルですが、経年劣化した古いものを着た場合には十分起こり得ますので、注意してくださいね。
脱毛忘れがあった
Gooランキングによると、プールデートでの失敗例では『脱毛忘れ(剃り残し)があった』が1位に挙がっています。
デートの前日によくチェックしたつもりだったのに、いざ水着を着てみると剃り忘れに気づいてしまった・・・!
というかそもそも、剃るのを忘れていた・・・!
こういったトラブルを阻止するため、プールデートの際はとりあえず鞄にカミソリを入れておきましょう。
万が一剃り残しに気がついても更衣室で剃ることがきますし、友達と一緒に行く場合にも役に立つかもしれません。
プールデートは夏の一大イベントですが、その分思わぬトラブルは起こりやすいですよね。
彼氏とのプールデートを成功させるため、是非しっかりと準備をしてください。
プールデートの注意点は?
プールデートの際には、失敗を回避する以外にもいくつか気を付けておきたいポイントがあります。
これらに注意することでデートをより良いものにできると思いますので、是非参考にしてみてください。
冷たい飲み物を持っていく
プールに長時間入っていても、熱中症の危険は避けられません。
更衣室の近くにも自販機はありますが、プールサイドでサッと飲めるものを持参しましょう。
プールからあがった彼氏に冷たいスポーツドリンクを差し出すことができれば、良い彼女をアピールすることもできますね(笑)
魔法瓶に氷を大量に入れて持っていっても良いですし、ペットボトルを凍らせてもOKです。
真夏の炎天下では氷はすぐに溶けてしまうので注意してくださいね。
レジャーシートも持参する
プールサイドで休憩したいとき、役に立つのがレジャーシートです。
逆にこれがないと、水着のまま休める場所がない場合もありますので、持参物の中に入れておくと良いですね。
また、屋外のプール施設ではパラソルを使用できることも多いので、事前にプールの施設や持ち込み可能物を調べておくようにしましょう。
プールサイド用の財布(小銭入れ)
多くのプールでは更衣室のロッカーに貴重品を置いていくことになります。
一度着替えて更衣室を出た後、ジュースを買うためだけにわざわざ財布を取りに帰るのはとても面倒なので、プールサイドにも持っていける小銭入れを用意しましょう。
数百円あれば充分だと思います。
濡れた物を入れる袋を持っていく
プールから上がった後、濡れたバスタオルや水着を入れる袋を持参しましょう。
プールサイドに持っていく荷物が濡れないようにする袋や、濡れたものを入れる用の袋など、何種類かのサイズを揃えて持っていくと非常に便利です。
(さきほどの小銭入れも、プールサイドに持っていく際は袋に入れると良いですね)
いかがでしょうか。
プールデートはあまり慣れない分、注意すべき点も多くなってしまいます。
成功させることができれば最高の思い出になりますので、事前の準備から頑張ってくださいね!
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