片思いの人と接点がない!なかなか会えない相手と恋を発展させる方法
好きな人ができたけど、全く接点がない・・・
そう悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか?
会社や学校が同じだとか、そういった「毎日会える環境」の場合は、やはり恋愛にも発展しやすいでしょう。
しかしながら、例えば
- 通勤電車が同じだけで接点がない
- 一度会った時に一目ぼれをしたので、会う口実がない
- SNS上では繋がっているけど、会う機会がない
など、好きになってしまった相手との接点がないケースは、本当に苦しいですよね。
そこで今回は、接点のない相手との恋愛を発展させる方法について、考えてみたいと思います!
目次
自分の存在をアピールする必要がある
接点のない相手に片思いをしてしまった場合、最も大切なのは「自分の存在を以下に意識してもらえるか」という点です。
会社や学校が同じであれば、恋愛感情を抜きにしても、相手のことを考える時間は少なからず発生します。
その一方で、接点のない相手の頭の中には、アナタの存在は全くないかもしれません。
恋愛であれビジネスであれ、『相手が自分のことを考える時間を増やす』というのはとても大切です。
だからこそ、まずは『アナタのことを考えている人(自分)が、ここにいるぞ』というアピールをしてください。
- 通勤電車で一緒になるなら、一瞬でも目を合わせてみる
- SNSを知っているのであれば、『いいね』を送る
などなど、方法は何でも構わないのです。
あなたの存在を知ってもらって初めて、恋愛に発展する確率が上がっていきます。
片思いの相手との接点の作り方
それでは、相手が自分のことを認識している、存在を知っている場合にはどうすれば良いのでしょうか?
こういった片思いの議論をする際、最もよく使われるのが『単純接触効果』と呼ばれる方法です。
文字通り、相手との接触回数が多いほど心の距離が近くなるという心理学用語で、しばしば「片思いの相手にはとにかく接触回数を増やす」といったアドバイスが行われていますね。
しかしながら、接点のない相手を好きになった場合は、その『接触』が非常に難しいんですよね。
そこで、好きな相手との接触回数を増やす方法について、考えてみましょう。
片思いの相手の「友達」に接近してみる
比較的効果のある方法として、片思いをしている相手の友達に接近する、という方法です。
友達のSNSをなんとなくフォローしてみたり、なんでも構いません。
『○○さん(片思いの相手)のツイートを見ていたら、おすすめに出てきたのでフォローしちゃいました(笑)』という理由だけでも、特に不審には思わないものです。
(もちろん、嫌がられたり迷惑がられた場合は、すぐに引いてくださいね)
共通の趣味を作ってみる
これも定番かもしれませんが、片思いの相手との共通の趣味を作ってみてください。
見つけるのではなく、「作る」くらいの勢いが大切です。
これの利点は本当に大きくて、
- 趣味に関する話題で盛り上がれる
- 『初心者に教えてあげよう』という相手の母性をくすぐる
- 共通の友人ができやすくなる
- 自分の存在をアピールしやすくなる
など、挑戦してみる価値は十分にあると考えられます。
スポーツやお金のかかる趣味など、ハードルの高いものに挑戦するのが難しい場合は、『同じゲームをプレイしてみる』等、ちょっとしたことで構いません。
接点がないなら、「会う約束」をするしかない
接点のない(少ない)相手と恋愛をする場合、いつかはちゃんと相手に『会う時間を作ってほしい』という意志を伝えなければなりません。
そのタイミングは非常に難しいですし、それを言うまでに、先述のような根回しをしておく必要もあるでしょう。
しかしながら、『できる限りのことはやった』『いつまでたっても距離が縮まらない』『どれだけ根回しをしても、会う機会が作れない』という時には、もう思い切って声を掛けてみるしかありません。
ご飯に誘うでも、趣味の何かに出掛けるでも、一番自然で、相手のOKしやすいものが良いでしょう。
必ずどこかで、一歩踏み出す勇気が必要になる場面が来ることを覚悟してください。
接点がない以上、好きになったほうが必死に努力するしかないのです。
相手の感情を汲み取ることが大切
接点のない相手と恋愛をする場合、普段よりも「相手の気持ちに敏感になっておく」必要があります。
直接やり取りできる回数が少ない分、嫌われてしまった時の修復も難しくなるでしょう。
また、「あいつとは接点もないし、別に嫌われても良いか」と投げやりな態度を取られてしまう危険もあります。
だからこそ、「相手は自分との距離をどの程度で保ちたいと思っているか」を良く観察しなくてはなりません。
相手が迷惑そうなら、すぐに引く。
自分に少し興味を持ってくれたなら、勇気をもって一歩踏み出す。
これらの駆け引きが一番難しいのが、『接点のない相手との片思い』なのです。
相手の反応に一喜一憂するのは疲れてしまいますが、それを楽しむのも悪くないかもしれませんよ!
『好きバレ』はある程度避けられない
接点のないところか急接近を狙うわけですから、相手への『好きバレ(相手に恋愛感情があることがバレる)』のは避けられません。
恋愛感情を持っていることがバレると、何となく気まずくなったり、恥ずかしいと感じる方も多いかもしれませんね。
しかしながら、好きバレは必ずしも悪いことばかりではありません。
異性から告白された場合、
- 相手の気持ちに気づかないままいきなり告白されても、断るしかない
- 心の準備ができていないと、告白されても断ってしまう
- 自分が相手のことをどう思っているのか、考える時間が欲しい
と感じている人は少なくないのです。
さらに、「自分のことを好きでいてくれる女性が好き」という男性は多いので、『この子は自分に恋愛感情を持っているんだな』と分かった状態で接する期間は、案外大切なのです。
接点のない相手であれば尚更、『好きバレ』することが恋愛発展のカギと言っても過言ではないでしょう。
いかがでしょうか?
ただでさえ辛い片思い、その上「相手との接点も作れない」となると、本当に大変だと思います。
それでもその恋を成就させるためには、ある程度戦略的に、そして勇気を出して一歩を踏み出さなくてはなりません。
是非、頑張ってください!
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