大学や会社で彼氏がいることを隠す意味と女子の気持ちとは?

大学や会社は、出会いの場でもあり様々な人間関係を築けますよね。

「〇〇ちゃんって彼氏はいるの?」ある程度の距離感を掴めたら、男性ならこれくらいの質問はしてみたいもの。

しかし、「彼氏はいるの?」と女性に聞いたけれど答えを隠されてしまった!と嘆く男性が多数います。

そんな男性に見てもらいたい「彼氏がいることを隠す意味」と、「女子の気持ち」をまとめてみました。

彼氏がいることを隠す理由とは?

 親しい友人の関係なら彼氏がいることくらい何気なく報告は出来ますが、環境が変われば色恋を持ち出すことに対して慎重になりますよね。

男性相手ならばもちろん、女性同士でも自分の彼氏の話をする時には気を遣うものです。

未婚女性の場合や、別れたばかりの女性など、こちらの幸せを持ち出しても良いものかを判断して厳しい人には必然的に彼氏はいないことにしてしまいます。

何か聞かれても至極、曖昧な返事で微笑んでみたり。

隠し通すことは気苦労が多いのです。

それではまず、その理由を挙げてみましょう。

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 1.プライベートを大切にしたい女子の気持ち

 この理由が最も多いのではないでしょうか。

親しい友人には、しっかりと彼氏がいることを話したりしますがそれはあくまで自分のプライベートな部分です。

たまにしか顔を会わせないと分かっている相手には、最初から「彼氏はいない」ということにしておいたほうが身のためだと考える方が無難なようです。

 

困った例として、彼氏がいることを伝えてしまった為に、さほど親しくない大学の友人に彼氏との近況を会う度に聞かれて毎回話すのが面倒になったが友人には今更言い出せない・・・という方もいました。

また、職場の雰囲気や空気を読んで彼氏がいることをカミングアウトしたという女性は、「上司や同僚と親しくなるきっかけが欲しかっただけ」でプライベートな面を曝け出したのですが、状況は思うようにいかず・・・

女性の年齢が若かったこともあり彼氏の話題でからかう人や「彼氏とはどう?」と定期的に聞いてくるお節介な人まで現れてしまったというのです。

 

そんな経験から、仕事とプライベートを完全に分離することで両方を快適にする暮らしを保つ方も多いのではないでしょうか。

彼氏がいることを隠す

2.交際して間もない期間は隠しておきたい

 どんなに素敵な人と巡り会えたとしても、その男性がどんな性格の持ち主なのかは蓋を開けてみないことには分からない部分もたくさんあります。

特に交際して間もない期間は気持ちが不安性になりがちです。

その際に人間関係が広がる大学や会社では、性格だけではなく男性の職業や収入、将来性で判断を迫る人も現れ自分の気持ちが揺らいでしまうこともあります。

本来ならば祝福されるべき報告があらぬ方向へ向かない為にも、一定の期間までは「彼氏はいない」ということにしておいて交際相手を見極めている方も多いのではないでしょうか。

晴れて交際相手に自信を持てた時には、親しい相手から順々に素晴らしい出会いを褒めてもらえるといいですね。

 3.彼氏が同じ大学や会社にいるから

 大学や会社というのは、勉学・職務と主な目的がありプライベートを持ち出してしまうことにより周囲からの冷たい反応や気まずい空気が生まれやすいものです。

しかしながら、恋というのは、惚れてしまったら気持ちは深くなるばかり。

複雑なケースになりますが、予め決まった人間関係の中で生まれた恋ならば、祝福されるのが当たり前だと考えるのは少々リスクがあると言えます。

このような恋愛では、周囲の反応ばかりを気にしていた為に交際関係が険悪になる可能性もあり、報告するまでにかなり時間がかかってしまうケースも目立ちますね。

それでも周囲を欺き続けるのは至難の業ですから、信頼できる人には交際を打ち明けて口止めや協力などをしてもらうよう頼めると良いと思います。

そして気持ちよく交際を続ける為に最善の方法を話し合い、なるべく複雑化しないように進めていきましょう。

恋した数だけ失敗談があるように、彼氏がいることを報告した為に予測していない方向へ流れが進んでしまった経験から、新しい恋人が出来たら絶対に口を閉ざそうと心に決めているという方もいるほどなのです。

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彼氏について口を閉ざす女心とは

 彼氏を本当に好きな気持ちがあれば、心を許した相手には隠す必要なんて無いはずです。

ましてや祝福されるべきことなのですから、自分から率先して彼氏の話題をする女性も多いですよね。

自慢をしたり、わざと愚痴を言ってみたり、デートスポットの情報交換だってしたい!

彼氏がいる女性はとにかく忙しく、そして幸せで溢れています。

しかしながら、先ほどのような「隠す理由」が大学や会社に該当しない女性のなかにも彼氏がいることをひたむきに隠す、そんな方もいるようです。

その女心を一部紹介してみましょう。

彼氏のルックスに自信がない

 交際をしている彼氏だからと言って、その男性を周りに披露するには自信が無いというタイプです。

そんなこと彼氏には口が裂けても言えませんけれど。

いくら親しい仲になっても、彼氏の話題や容姿、服装の話題を持ち出すことは滅多にありません。

「本当に付き合ってるの?」と聞きたくなるくらいですが、自信がないだけで愛情は確かにあります。

あまり深く聞き出さないようにして、話したくなったタイミングで彼氏のことを聞いてあげるのが良いでしょう。

彼氏がいることを隠す

 彼氏との別れを決めていたから

 今後を見据える交際ならば、周りに報告をしたり悩みを相談したりと、彼氏を隠す意味は薄れていくものですが。

何かしらの理由があり、すでに別れを決めている場合もあります。

心の中ではもうサヨナラを決めているが、事情があり交際が続いているといった場合は、「彼氏はいるの?」と聞かれただけでハリネズミのように警戒をして「いないです!」と即答してしまう方もいるでしょう。

相手には嘘になってしまいますが、今の彼氏は既に別れたことにしておいてほしい・・・いずれは本当に別れるつもりなのです。

人生いろいろ。

心は泣いているのかもしれません。

また、何らかの不満が強くストレスを感じている場合もハリネズミと化して「いないです!」と答えてしまう女性もいるかもしれません。

 計算高い女性に注意しましょう

 彼氏が居ることで他の男性から一線を引かれ、自分に注目が集まらなくなるのを恐れてしまい彼氏がいることを隠すタイプ。

周りからチヤホヤされたい、いつまでも男性から一人の女性として見てもらいたいと思うのは、意識が高く女性としてのプライドは尊いものではあります。

しかしながら、交際している彼氏の立場を思うと気の毒になるのも仕方ありません。

彼氏がいないことにすれば、他の男性から遊びに誘ってもらえる、いつもチヤホヤしてもらえると計算高く振る舞う姿は、同じ女性からも気持ちの良いものではありません。

目移りが多く、二股恋愛や浮気性にも繋がりかねないタイプなので注意が必要ですね。

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 要注意!今の彼氏はキープ?

 「彼氏はいるの?」と聞くにあたり、最も注意が必要な女性はこのタイプでしょう。

非常に計算高く、浮気性であることから「常に彼氏がいるタイプ」に当てはまる女性と思って良いでしょう。

自分のことを好きになってくれる男性なら「今の彼氏より良い人かもしれない」という理由で、いろんな男性に愛想を振りまいてしまいます。

その時に交際相手が居ても関係ありません。次から次へ、時には男性が既婚者であっても、交際相手と比べてしまいます。

自分が必要とされている喜びや、注目をされたい願望、孤独を恐れるあまりの行動と原因は様々ですが、トラブルが発生してしまう可能性もあります。

今の彼氏はただのキープに過ぎないと考えているため、「もっと良い人はいるから他人には彼氏がいることは言わないでおこう」と計算しています。

親しい友人であればそのあたりの嗅覚は敏感ですから、「あの子はいつも不特定多数の男性と交際している」と影で思われてしまっていても仕方がありませんよね。

「運命の人探し」は、ほどほどにしておかないといけません。

彼氏がいることを隠す

いかがでしたか。

 彼氏がいることを隠しているのはちゃんと理由があったのです。

言いたくても言えない状況にある場合もありますから、質問した男性が嫌われているという理由には直結はしません。

それにしても、ずっと秘密にしているなんて凄いことです!恋は障害があるほうが燃えると言いますけれど。耐えきれなくなる方もいそうですよね。

しかし、女性に好意を持って「彼氏はいるの?」と聞いていた場合に「彼氏はいないよ」と答えが返ってきたならば・・・

彼氏がいることをあなたに隠している可能性があります。

複雑な女心に振り回されない為にも、女心の怖いところは知っておくべきかもしれません。

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大学生活が楽しくない?授業も友達もつまらない時の対処方法とは

せっかく大学生になったのに、大学生活が何も楽しくない・・・

こんなことならいっそ大学ををやめたい・・・

そんな風に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大学生活と言えば、苦しかった受験からも解放され、華やかに遊びまくるといったイメージが強いだけに、そのギャップにびっくりしてしまうかもしれません。

そこで今回は、大学生活が楽しくないと感じる問題について少し考えてみたいと思います。

大学に友達がいなくて楽しくない

案外多いのが、この『友達が一人もできず、大学生活に面白みがない』というケースです。

高校まではクラス制のもとで集団行動をし、嫌でもみんなと一緒に授業を受けて、時には行事を楽しんだりすることができました。

しかしながら、大学にはそもそも『集団行動』という概念がありません。

必修が大半を占める学部であれば別ですが、どの授業を取るかを自分で決め、席も自由、そもそも大学に行くか行かないかも自由です。

それぞれが自分の将来に向かって歩き始め、友達のようであっても相手に深入りしないケースが多くなってきます。

大学の友達は3,4回生になっても上辺だけの付き合いが多い?

こちらの記事でもお話ししたのですが、大学の友達付き合いはどうしても『うわべだけ』になりやすいです。

もちろん理由は色々ありますが、単純に『一緒にいる時間が短い(長く一緒にいるのが難しい)』というのが一番ではないでしょうか。

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大学で友達を作るのは大変

当サイトでは何度もお話ししていますが、大学で友達(特に、深い関係の友達)を作るのは結構大変です。

みんなが同じ授業を取るわけでもないし、それぞれにバイトがあったり、サークルがあったりで予定を合わせるのさえ骨が折れます。

そんな中、『まだそんなに相手のことを知らないけど、一緒に遊ぼう』と思えるコミュニケーション強者は少ないのが現状なんですよね。

他にも事情は色々あって、

  • 編入したから友達が一人もいない
  • 仮面浪人していて友達を作れなかった
  • 入りたいサークルがないから友達もできない

こういった様々な理由で、友達ができずに大学生活を楽しいと感じられない人は多いのです。

大学生活、楽しくない

大学の授業が楽しくない

中には、大学の授業が楽しくない、思っていたような大学生活と全く違う、という方も多いと思います。

理系であれば実験の連続で、授業では難しい数式を扱い、それでも高校の時のような勉強のサポートはない・・・

専門を1科目でも落とせば留年で、勉強のストレスという意味では受験生の時よりも大変だったりする・・・

ただ、これはほとんどの大学で、どの時代でも同じことが言えるのですが、『専門の授業は面白くない。唯一般教(一般教養系科目)だけは興味深い』ということですね。

あまり解決策にはなっていませんが、『大学の授業に面白みを求めるのは難しい』ということです。

大学の勉強が好きな人であっても、大講義室で教授の熱もあまり入っていない授業よりも、個人の研究であったり、教授と個別に話をできるゼミのほうが楽しいと感じているケースも多いです。

つまり、もし大学の勉強に楽しさを求めるのであれば、

  • 分からなければ分からないほど辛いので、自分に合った参考書を探す
  • できるだけ教授と仲良くなる
  • ゼミや研究室配属などに期待する

などの解決策が考えられます。

また、大学によって差はあるものの、転学部という手段もあります。

大学側が転学部の方法について大っぴらに公開していることは少ないですが、自分自身で問い合わせたり調べたりすることで、新たな道が開けるかもしれませんよ!

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思っていた大学生活と全然違う時

大学生活が楽しくない一番大きな原因は、『大学生活に夢と希望を持ちすぎている』ということです。

  • 友達と一緒に空きコマにカフェに行ったり・・・
  • 一緒に授業をさぼってカラオケに行ったり・・・
  • 彼女や彼氏を作って大学生活をエンジョイする・・・

そんなイメージが世間でまかり通っているからこそ、そのギャップで余計に『楽しくない』と感じるのです。

また、『せっかくの大学生活なんだから楽しまなきゃ』と思うことで、よりプレッシャーになってしまっている人も少なくありません。

私はいわゆるキラキラ系の私立大学も、国公立大学も両方経験しましたが、不思議なことに『大学生活が楽しくない』と言っている人はどちらも多かったです。

どれだけラクと言われる私立の文系学部でも、毎日普通に授業を受け、サークルに行ったり、バイトに行ったりして、帰ったら大学の課題をやりつつYouTubeを見たりして一日が終わる・・・

正直、みんなそんなものです。

(そうじゃない人もいるのは事実ですが、割合としては上記のような過ごし方をしている大学生が大半ではないでしょうか)

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友達を作って楽しい大学生活を送るには

それでは、大学生活を少しでも楽しくする方法はないのでしょうか。

もちろん、劇的に毎日を変えることは難しいかもしれませんが、日常生活にほんの少しの楽しみを増やすことはできるかもしれません。

Twitterで友達との交流を増やす

リアルで人と交流するのが苦手な人は、まずTwitterで大学内の友達との交流を増やしてみてください。

Twitterであれば、『この人は合わないな』と思えば離れればOKですし、『気が合いそう』と思えば大学構内でエンカウントすることも可能です。

最近ではTwitterを使っている大学生が増えていますので、『友達作りのツール』として使ってみて下さい。

(SNSでは自分の本音や趣味について書いている人も多いので、リアルで話すよりもむしろ相手の個性を知りやすいという利点もあります)

大学生活、おもしろくないサークルに入り、ちゃんと顔を出す

友達を作る方法としてはよく『サークルに入る』が挙げられますが、例え何らかの団体の所属していたとしても、ちゃんと参加していなければ意味がありません。

サークルによっては既に友達関係が出来上がっていて、中に入りづらい場合も多いかもしれません。

せっかくサークルに顔を出しても、誰とも話さずに帰ってくることもあるかもしれません。

それでも、毎回集まりには顔を出してください。

その努力を重ねることで、楽しい大学生活へと確実に繋がっていきます。

(もちろん、編入などで友達ができない場合も、途中からサークルに入ってみてくださいね)

大学生活、楽しくない

最初の1ヶ月間は我慢する

先ほどのサークルの話もそうですが、最初の1ヶ月目から大学生活を楽しめる人は少ないでしょう。

環境の変化に慣れることが最優先で、『楽しむ』余裕がない場合が多いと思います。

だからこそ、大学生活の最初の1ヶ月、サークルに入った最初の1ヶ月・・・

この期間だけは、『楽しめなくても当然だ』くらいの気持ちでいてください。

  • 知らない同期や先輩にも積極的に話しかけに行き、もし話が合わない、会話が続かなくても気にせず次へ・・・
  • 飲み会や遊びの予定には積極的に顔を出す・・・

そういった努力を積み重ねることで、自然と無理せず、心から楽しく過ごせるようになってきますよ!

いかがでしょうか。

大学生活を楽しむためには、高校までとは違う努力が必要です。

『楽しむための努力』というのは少し変な感じがするかもしれませんが、その苦労を乗り越えた人が、思い出に残るような楽しい学生生活をエンジョイできますよ!

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大学の友達は3,4回生になっても上辺だけの付き合いが多い?

4月に入り、大学生として新生活を送っている方も多いのではないでしょうか。

しかしながら中には、『友だちができない・・・』と悩んでいる方も多いと思います。

また、普段話せる友達ができたとしても

  • 深い関係の友だちができない
  • 授業が終わるとすぐに離れてしまう
  • 長期休暇に一緒に遊ぶほどではない

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

出会って間もないのである程度は仕方がないかもしれないけど、3回生や4回生になってからも、この関係って続くのかな・・・?

そう不安に思う方のために、今回は大学の友だちの付き合い方について考えてみたいと思います。

自分から何もしないと友達はできない

当サイトでも何度もお話していることですが、大学では自分から行動を起こさないと友達はできにくいです。

もちろん、学科内の人数が少ないとか、少人数の必修の授業が多いとか、そういう場合は友達は比較的できやすい環境と言えます。

しかしながら、実際に多くの大学、特に文系学部では友達作りは結構大変です。

もし『家と授業を行き来するだけ』の生活をしていたら、場合によっては2回生になっても知り合いがほとんどいない、という事態も起こり得るわけです。

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ともに困難を乗り越え一緒に時間を過ごす

深い友達を作る上で大切なのは、主に2点です。

まず一つ目は、『一緒に困難を乗り越える』こと。

文化祭の大変な準備を一緒に進めた結果カップルが誕生したり、大変な部活で頑張った仲間は一生モノだったりするのと同じですね。

そして二つ目は、とにかく同じ時間を一緒に過ごすこと。

もちろん一瞬で人と仲良くなることは不可能ではないですが、やはり一般的には一定時間以上一緒に過ごさなければ親密にはなれません。

目安は、1日4時間以上一緒にいる計算で、約半年程度ではないでしょうか。

(つまり、だいたい720時間程度ですね。)

これだけの時間を過ごせば、どんな相手であってもかなり親密な関係を築くことができます。

(そもそもこれだけの長時間を一緒に過ごせる時点で、気が合わないと厳しいのですが・・・)

大学で深い関係の友達を作るためには上記のことを意識する必要がありますね。

大学、友達、上回生、付き合い、上辺

3、4回生でも上辺だけの付き合いが多い?

それでは実際には、大学3、4回生になっても上辺だけの浅い付き合いが多いのでしょうか?

私の印象では、だいたい半々くらいではないかと思います。

  • 大学1、2回生で熱心なサークル活動をしていない
  • いつも一緒に過ごせる友達がいない
  • 必修の授業が少なく、上回生はコマ数が減っていく

こういったケースでは、大半の人が3、4回生になると余計に『上辺だけ』感が増していく傾向にあります。

文系学部であれば早い人なら3回生の秋学期にはほとんど学校に行かなくなりますし、就活も本格化していきます。

それぞれのことに忙しくなり、大学から遠のいていく・・・

1、2回生であればテスト情報の交換や語学の授業等でまだ少しの交流はあるのですが、3回生になるとそもそも大学へ顔を出す機会が少なくなる人も多いんですね。

理系であってもそれぞれの研究室籠もってしまったり、卒論の執筆に勤しんだりと、やはり友達関係はだんだん希薄になっていきます。

だからこそ、下級生の間により濃い友達関係を作っていかなければなりません。

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サークルに入るのが一番早い

深い関係の友達を作るには、やはりサークルに入るのが一番手っ取り早いです。

軽めのサークルではなく、活動日も多いところだと尚更一生モノの友達を作りやすいですね。

(もちろん、友達を作るためにはそれなりの労力が必要ですので、どの程度まで頑張るかは各人の価値観によります)

サークルに入っていると、上回生になってからも大学に居場所ができますし、大学に顔を出す理由もできます。

(逆にそういった居場所がないと、せっかく大学に行っても授業に行かなければ友達にも会えませんし、そもそも同級生が誰も授業にいない、という可能性も高いです)

入るサークルはなんでも良いですが、もし入りたいものがない場合は、自分の手でゼロから作っても良いです。

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上辺だけじゃない友達とは?

ここまでお話してきて今更ですが、上辺だけじゃない友達とはそもそも何なのでしょうか?

もちろん親密だとか心を許しているとか気を遣わないとか、そういった目に見えない関係のことだとは思いますが、より分かりやすく考えるのであれば

  • 一緒に旅行に行くことができる関係
  • ふと夜中に長電話できる関係
  • お互いに誘い合って遊びの計画を立てる関係
  • 気軽に悩み相談ができる関係

ではないでしょうか。

もちろん上記だけではないですが、一般的な『深い関係の友達(親友)』の特徴を簡潔に表しているのではないかと思います。

改めて考えてみるとよく分かりますが、やはりお互いのことをよく知っている関係でないと難しいんですよね。

大学上回生になってからも続くよう友達関係を築くには、『自分のことをよく知っている人がどれだけいるか』が重要になってくるので、それを意識した友達作りをしてみてください。

大学、3回生、付き合い、上辺

いかがでしょうか?

長くなったのでまとめると、人によっては3、4回生になっても上辺だけの付き合いが多い大学生は結構います。

それを寂しいと感じるかラクだと感じるかは人それぞれだと思いますが、せっかく4年間も同じ場所に通うわけですから、少しくらいは後に繋がる関係を築きたいですよね。

そんな友達を作りたい、と思って簡単にできるわけではないかもしれませんが、下級生の間の意識次第で随分と変わると思います。

もちろん、上回生であっても工夫次第ではゼロから友達関係を築くことは十分可能です。

是非、後悔のないキャンパスライフを楽しんでくださいね!

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