婚活で美人な高学歴女子がお付き合いを断られた理由とは?

『キャリアウーマンで高収入』『とても美人な20代女性』・・・

このように一見するとすぐにでもお付き合いできる男性が見つかりそうなのに、何故かパートナーがいない女性は案外多いですよね。

もちろん中には『仕事がしたいから結婚したくない』という、いわゆる積極的未婚の方もいますが、実は驚きの理由で男性の方からお付き合いをお断りされたケースがあるのです。

そのほとんどが周囲からは「あの2人はきっと結婚する」と期待されていたお似合いカップルでした。

そこで今回は、高年収や美人がお付き合いや結婚を断られた、驚きの理由についてご紹介したいと思います。

 食事中に食べ方が汚かった

これは、とても美人な30代女性のお話です。

美人で清楚な雰囲気を持ったその女性は、周りの友達たちの間でも「きっとすぐにお付き合いできる男性が見つかるだろう」と思われていました。

実際にその女性は婚活パーティーへ出向き、そこで知り合った同世代の男性と意気投合しました。

同じ趣味を持っていたことがきっかけだったそうで、次の休日には二人で食事に行くことになったと言います。

しかしながら、事件はそこで起こったのです。

誰の目から見てもとてもお似合いのカップルだったのですが、2度目のデートの後、男性の方から突然『あの女性とはどうしても付き合えない』とお断りされてしまったと言うのです。

理由を聞いてみると、『食事中のマナーがあまりに悪いと言われた』ということでした。

普段喋っている時や何の問題もないし、美人だし性格も良い。しかしながら、食事中のマナーが良くない女性だったのです。

具体的には、ねぶり箸や『食べる時にクチャクチャと音を立てる』と言った非常に基本的なマナー違反をしてしまったそうで、一緒に食事をしていた男性はどうしても耐えられなかったそうです。

ちなみに食事のマナーが原因でお付き合いを断られるケースは決して少なくなく、男女関係なく注意する必要があるかもしれませんね。

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 店員さんへの態度が悪かった

次は、有名私立大学を卒業し、バリバリと仕事をこなす20代女性のお話です。

この女性も婚活を兼ねた合コンで年上の30代男性と出会い、お付き合いが順調に進んでいました。男性の方もキャリアウーマンの方を希望していたので、お互いの相性はまさに最高。

高学歴であり仕事に熱心な彼女に男性はベタ惚れだったと言います。

周囲の友達も「非の打ち所がない彼女なら、きっと結婚できるはず」と暖かく見守っていました。

しかしながら3回目のデートの後、なんと男性の方から交際のお断りを申し出たのです。

理由は、『店員さんへの態度が威圧的だった』というものでした。

店員への態度が悪い女

その男性に対しては非常に物腰の柔らかい話し方をしていたそうなのですが、店員さんには威圧的な物言いをする女性だったのです。

信じられないことに、お店に理不尽なクレームを言ったり、些細な事で店員さんを怒鳴りつけたりしていたそうで、男性はそのたびに申し訳ない気持ちでいっぱいだったと言います。

付き合っている相手にさえ優しくしていればOK、というわけではなく、大人としての分別ある振る舞いをしたいものですね。

 親への態度が悪かった

先ほどの「店員さんへの態度が悪かった」という話と少し似ていますね。

今回のケースでは20代の女性のお話です。男性とは結婚相談所の紹介で知り合い、結婚を前提とした真剣なお付き合いをしていました。

周囲の目からみても二人はとても仲睦まじく、知り合ったばかりとは思えないほどの意気投合ぶりだったので、「きっと上手くいくだろう」と皆が安心しながら見守っていたのです。

しかしながら、事件は4回目の食事デートの際に起こりました。

男性とデートをしている最中に女性の携帯に電話が入ったそうです。女性自身の母親からでした。その女性は、普段は非常に穏やかで優しい良い彼女だったのですが、母親への態度が酷いものだったのです。

母親への態度が悪い女

何か複雑な事情があるのかもしれませんが、電話をかけてきてくれた母親に対して、暴言を吐く女性・・・

  • 付き合って間もない男性の前でそんな姿を見せられたこと
  • 外で電話しているので、周囲にもその暴言は聞かれている・・・
  • というかこれが母親への態度・・・?

そんな彼女を見た男性は、何か事情があるに違いないと思おうとしながらも、その女性への気持ちが一気に冷めてしまったと言います。

例え両親との仲があまり良くなかったとしても、それを人前で見せるのは決して良いことではありません。両親との会話はつい気が抜けてしまいがちですので、なおさら注意が必要ですね。

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 貧乏ゆすりをする癖がある女性

次は、容姿も決して悪くなく、地位も収入もある、何故結婚していないのか不思議なくらいの30代女性のお話です。

周囲の人々への受け答えも非常に穏やかで、合コンに参加していた人の評判も上々。

それにも関わらず、これまで何人もの男性にお付き合いを断られてきたのでした。

 

不思議なことに、最初の顔合わせである合コンでは上手く行っているのに、その後2人だけでデートをするようになると、必ずお付き合いを断られていたのです。

 

お付き合いを断った男性に理由を聞いてみると、その多くが『イライラしているようだった』『落ち着きがない』といったもので、核心的な理由が分からないまま1年以上が経とうとしていました。

彼女も何故そう思われてしまうのか理由がわからず、長年悩んでいたと言います。

そんな時、30代の男性と2度目のデートをした際、ついにその理由が明らかになったのです。それは、「なんでそんなに貧乏ゆすりしてるの?」という言葉がきっかけでした。

貧乏ゆすり、女性

その女性が自分の仕草をよく意識してみると、確かにかなり酷い貧乏ゆすりのクセがあったのです。

女性が言うには、完全に初対面である婚活パーティーや合コンではそれほど緊張しないが、気になった男性と二度目に会う時はどうしても緊張してしまう傾向がある、と語っていました。

その女性は緊張をすると無意識に貧乏ゆすりをしてしまう癖があり、そのせいで落ち着きのない印象を与えて、お付き合いを断られていたのです。

さらに驚くべきことに、それを意識的に改善するよう注意をした結果、その1年後には別の男性と結婚することができたのです。

貧乏ゆすりは、本人は無意識でも見ている人に強い不快感を与える場合があります。自分自身にそういった癖がないか、いま一度振り返って見る必要がありますね。

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騒ぐ子供に露骨に嫌な顔をした女性

 今回のケースは、文字通り結婚を前提に真剣に付き合っていたカップルのお話です。

合コンで出会った2人ですが、性格的にも条件的にもまさにぴったりで、結婚までカウントダウン・・・と言っても過言ではないくらいでした。

しかしながら、ある日のデートの最中、お店の中で騒いでいる小さな子供を見て、女性のほうが露骨に嫌な顔をしたそうなのです。

もちろん、公共の場で騒ぐのは良くないことですし、そのような場所に子供を連れてくる親御さんにも少なからず責任があるかもしれません。

それでも男性にとっては、『子供ならある程度騒いでしまうのは仕方がない』『むしろ、こんな人が自分たちの子供を育てられるのか・・・?』と不安になってしまったそうです。

それを女性は男性に謝罪したそうですが、咄嗟に出た態度が本音のはずだ、と男性は取り合ってくれず、結局結婚には至りませんでした。

結婚を真剣に考えていればいるほど、そういった一面は普段以上にマイナスになりかねません。

是非、周囲には寛容な態度を心がけたいものですね。

 

いかがでしょうか。

もちろん長年付き合っていて、相手の悪いところを注意できる間柄であれば問題ないかもしれません。

しかしながら、婚活パーティーや合コンなど初対面の男性とゼロから関係を築いていく場合、こういった問題点は大きなマイナスポイントになってしまいます。

目に見える欠点は少ないほうが良いので、心当たりがある方は、是非気をつけてみてはいかがでしょうか?

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