長続きするカップルの特徴!LINEの内容や仲良しの秘訣【大学生・社会人】
長続きするカップルと、すぐに別れてしまうカップル・・・
その違いは一体どこにあるのでしょうか?
また、『長続きするカップル』とは、どのくらいの期間交際が続けばそう呼ばれるのでしょうか?
そこで今回は、長続きしているカップルの共通点や特徴と、日々のLINEの内容や秘訣、さらには『長続き』の定義等を考えてみたいと思います!
目次
『長続き』とはどれくらいの期間?
長続きするカップルと一言で言っても、それはどのくらいの期間のことを指すのでしょうか?
一般的には、『最低でも2年以上、3年目以降が本番』と言われているようです。
カップルが分かれる原因として、学生であれば入学や卒業、社会人であれば就職や転勤などの大きなイベントがきっかけとなることも多く、そのスパンがだいたい3年前後でやってきますよね。
つまり、そういった大きなイベントが起こらない限り破局に至ることはないのが、長続きするカップルの最低条件であるとも考えられます。
付き合いの長いカップルの交際期間はどれくらい?別れや結婚に至る分岐点とは?
日々喧嘩はしても長続きしているカップルや、全く喧嘩はない、などその実態は様々ですが、何かが起こったとしても『じゃあ別れよう』とはならない性格が必要となるかもしれません。
長続きしているカップルの特徴は?
それではここから、長続きしているカップルの共通点や特徴について、いくつかご紹介したいと思います。
これに当てはまれば必ず長続きする、というわけではありませんが、日常生活の中で意識することで、長続きするカップルに近づけるのではないでしょうか。
「好き」という言葉をよく使う
よく言われる王道理論かもしれませんが、長続きするカップルは、びっくりするくらい『好き』という言葉をよく使います。
別に、いちいち真剣に『大好きだよ』という必要はありません。
何年も順調に交際が続いているとあるカップルは、『ありがとう』の代わりに『好き』を使っていました。
そんなのおかしくない!?と思うかもしれませんが、それが二人だけの合言葉のようなものなのです。
ちょっと物を取ってもらったり、相手のことを思った行動をしたりしたときに、咄嗟に『ありがとう、好き』と言う・・・
慣れるまでは滑稽かもしれませんが、こういった習慣が二人の阿吽の呼吸を生んでいるのかもしれません。
怒るのではなく一緒に考える
どれだけ付き合いが長いカップルでも、必ず何かしらの問題は発生します。
それは二人の意見の食い違いであったり、仕事のことだったり、本当に様々だと思います。
特に同棲しているカップルであれば、もっと些細な事で喧嘩に発展するかもしれません。
そんな時に、相手に対して怒りをぶつけるのではなく、『どうすれば問題が解決するか』ということを一緒に考えるようにしてください。
どちらかに原因がある場合なら、感情的になるのではなく、冷静に自分の気持ちを伝え、『どうして嫌なのか』『どう改善してほしいのか』を話してください。
解決しそうにない場合は、なんとかして一緒に考える方向に持っていきましょう。
「喧嘩」ではなく、「議論」と考えると分かりやすいかもしれません。
自分のイメージより相手の性格を知る
『女性はこういうものだろう』『男だったら普通こうする』といったイメージは、なんとなくであっても皆がそれぞれ持っているものだと思います。
相手のことをよく知らないうちは、そういったイメージやセオリーを軸にコミュニケーションを取っていかなければなりませんし、そのようにして実際に交際が始まったのかもしれません。
しかしながら、相手との付き合いが深くなればなるほど、そういった『普通はこう』といったセオリーはどんどん当てはまらなくなっていきます。
お互いがお互いの個性を出していくのですから、当然といえば当然ですね。
だからこそ、一定以上仲良くなった後は、それまで自分が持っていたステレオタイプなイメージはいったん捨て去り、相手をよく知ることに努めてください。
そうすることで、相手は何をすれば怒るのか、何をすれば喜ぶのかが手に取るように分かってきますし、先ほどから繰り返しお話している『阿吽の呼吸』が生まれてくるのです。
お互いに友達がそれほど多くない
これは性格上の問題なのでどうすることもできないかもしれませんが、お互いにそれぞれの友達が多いと、どちらかと言うと破局に至りやすい傾向にあります。
彼氏と別れたとしても、その後も楽しく一緒に過ごせる仲間がいる場合には『最悪カレと別れても・・・』という意識が働きやすくなります。
その一方で、彼氏(彼女)が友達兼恋人だとすると、別れに至る確率も必然的に低くなります。
お互いの依存度が高いことになるので、必ずしも良いと言えるかは分かりませんが、男友達にせよ女友達にせよ、長続きするカップルにはそれぞれの友達が多くない印象がありますね。
長続きするカップルのLINEの内容と頻度
最近ではスマートフォンが普及し、友達同士、恋人同士のコミュニケーション手段をLINEが中心となってきました。
それでは、長続きしているカップルは普段、どのようなLINEのやり取りをしているのでしょうか?
毎日のLINEの頻度はどれくらい?
長続きしているカップルは、どのくらいの頻度でLINEをしているのでしょうか。
それぞれの学校や仕事の忙しさにもよりますが、時間が空いている時にはLINEで連絡を取り合っている、という印象があります。
お互いが喋っていることが苦にならないですし、それぞれ好きなことをやっていても、電話は繋ぎっぱなし・・・というケースもよく耳にします。
例え電話やLINEを通して話題が尽きてしまっても、お互い気にすることなく静寂を楽しむ余裕があるのが素敵ですよね。
いくら付き合いが長くてもお互いのことが気になるため、LINEを使って近況報告をし合う・・・
そんなことをしていたら、気づけば毎日LINEをしていた、というケースが多いようです。
義務感からLINEでやり取りをしているわけではなく、本当に自然に送ってしまうのが、理想の形なのかもしれません。
長続きするカップルのLINEの内容とは?
長続きするカップルは、日々どのようなLINEを送っているのでしょうか?
もちろん先ほど言った『好き』という言葉をよく使う、といった特徴もありますが、実際に中身のあるメッセージをやり取りすることはないのでしょうか?
以下が、長続きしているカップルのLINEのの内容で多いものです。
1位:学校や職場の連絡事項
2位:日々気になった些細なこと
3位:次の遊びの予定
1位については、『一緒の時間を過ごすために、日々の予定の摺り合わせをする』という話が多かったです。
- 今日は何時に帰るから、晩御飯は何時に一緒に食べよう
- この日は予定があるから、明日一緒に◯◯しよう
こういったちょっとした予定を報告し合うことで、お互いの絆は深まっていくと言います。
日々気になったことについては、それこそTwitterで呟くような本当に些細な事が大半です。
道で見た猫が可愛かったとか、このお店の新メニューが美味しそうだとか、なんでも構いません。
どちらにしても、それらを義務感から送るのではなく、意識せず自然に手が動いていなければ意味がありません。
いかがでしょうか。
長続きするカップルの特徴や秘訣、さらには日々のLINEの内容についてお話してきました。
これらを無理やり真似したからと言って交際が長続きするとは限りませんが、一つの基準にはなるのではないでしょうか。
長続きしているカップルが必ずしも結婚に至るわけではありませんし、倦怠期やトキメキの薄れなどの問題も発生してきます。
あなたに合ったカップル像が必ずあると思いますので、是非それを見つけてみてくださいね!
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