Facebookで濃い友達を作る方法!1日100いいねをもらうには
Facebookを利用している人に多い悩みとして、
- 思うように友達が増えない
- 何か投稿しても全然いいねしてもらえない
- 誰とも絡みがなくて面白くない
ということが挙げられます。
プライベートでFacebookを使っている人も、趣味用やビジネス用に作っている方、それぞれに共通していることですが、実は『友達を増やしていいねをたくさんもらうコツ』が存在しています。
極論を言えば、アカウントを作った翌日にはもう100以上の『いいね』をもらうことが可能なわけです。
そこで今回は、Facebookで友達を増やし、100個のいいねをもらう方法について解説していきます。
目次
濃い友達を増やすことが大切
まず最初にやるべきなのは、『濃い友達を増やす』ことです。
友達が2000人いたとしても、その中の1999人と絡みがなければハッキリ言って意味が無いわけですね。
いくつかコツがあるので、手順を一つ一つ解説していきます。
『いいね』歴のある人に申請
まず友達がいないとどうしようもないので、片っ端から申請を出していくことになります。
Twitterと違って、友達申請(リクエスト)を出しすぎることによってアカウントが凍結されることもないので、まずは50人程度を目安にどんどん申請を送ってみてください。
この時のポイントなのですが、完全にランダムな申請を送ってしまっては効率が悪いですし、相手の迷惑になってしまうこともあります。
そこで、『友達申請を送っても迷惑でない相手』を見極める必要があります。
見極めるポイントですが、
- 友達の数が異常に多い(数千人)
- 他の人の投稿に『いいね』歴がある
主にこの2つです。
具体的にはまず、『友達◯人作ろう』と言った主旨のグループに参加するのが簡単です。
(グループ名検索に『友達』と入れると、該当するものがたくさんヒットします)
参加するのが面倒な場合は、そのグループでよく投稿している人や、もしくはオーナーさんなどのタイムラインを見てみてください。
次に、その個々人のタイムラインに『いいね』している人一覧を表示させます。
スマートフォンからでもパソコンからでも、『◯◯さん、◯◯さん他30人』などの項目をクリックすることで一覧を見ることができます。
『いいね』している人一覧を表示させたら、その人達に申請を出してみましょう。
ビジネス系のアカウントに『いいね』を付けているタイプの人は、あなたと同じように『とりあえず友達を増やしたい』という場合が多いですし、利害が一致するケースも多いです。
特にオススメなのが、単なる『いいね』ではなく、『超いいね』や『すごいね』などを付けている人です。
単なる『いいね』よりも一手間かけている証拠なので、いわば『Facebookを丁寧に見ている人』ということにもなります。
いくら友達が多くとも、アカウントを持っているだけで全然『いいね』してくれないし反応もしてくれない、という人もフォローしてももったいないので!
もちろん申請を拒否される場合もありますが、最初のうちは特に気にせず、どんどんリクエストを出していきましょう。
趣味アカウントの場合は、自分の趣味に合うグループやそういう投稿をしている人を探し、同じことをやってみてください。
『共通の友達』に申請を出す
友達が数十人に増えてきたら、リクエスト申請する相手を『共通の友達』を優先させていってください。
申請を承認してもらいやすくなりますし、その後の友達の輪も広がりやすいです。
共通の友達で、『いいね』歴がある人を50人~60人ほどフォローし終えたら、その日はいったん申請をストップしてください。
必ずしもそこでやめる必要はないですが、個人的に『一気に友達を増やしすぎても収集がつかなくなる』からです(笑)
ここまでの作業で、『いいねを送る習慣のある濃い友達リスト』が完成するわけです。
ここからは、その個々人と仲良くなる過程に移ります。
友達の投稿に『いいね』を送る
次に、自分が友達になった相手のタイムラインもしっかりと見てみてください。
そして、コメントを出して挨拶回りをするなり、『いいね』を送るなり、それぞれの投稿に反応してみましょう。
ここで先程のコツを思い出してもらいたいのですが、どうせ『いいね』を送るなら、『超いいね』や『うけるね』などの変わり種にするのがオススメです。
数百人から『いいね』をもらっているような大規模なアカウントの場合、誰がどの投稿に反応してくれたのか、把握するのは正直不可能です。
そんな中、その数百人に埋もれないようにするコツが『超いいね』だったり『うけるね』だったりするのです。
(時間の余裕があるのなら、個別にコメントを送るのが一番ですが・・・)
投稿をしっかり読まないと、どういった反応を送れば良いのか分からないと思うので、ある程度ちゃんと読んであげる必要があります。
返報性の法則を考える
こういった『SNSでいいねを増やす方法』などでしょっちゅう語られている理論ではありますが、返報性の法則をご存知でしょうか?
簡単に言えば、『自分に施しをしてもらったら自然に返したくなる』という心理のことです。
例えば
- コメントをもらったら返したくなる
- いつも『いいね』してくれる相手のTLを読んでしまう
ということを指します。
『この人、いつもいいねしてくれるな』と相手に感じさせることができれば、自然にそこからやり取りが生まれますし、いわば本当の意味で『友達』になれるわけです。
『無作為に申請を送った相手なんて本当に友達と言えるの?』と感じる方もいらっしゃると思いますが、あくまでもここまでの作業は『キッカケ作り』なんですよね。
友達になれる可能性の高いリストを作り、その人たちと個々にやり取りをするのはあなた自身です。
もちろん、気が合いそうな人もいればそうでない人もいると思います。
是非、Facebookで気軽にやり取りのできる友達を作ってみてください。
(この方法だと、友達の人数が200人を超えたくらいで『いいね』の数が3桁に乗り始めることもあります)
投稿に画像を付けるようにする
趣味のアカウントでもビジネス用でも何にでも当てはまるのですが、何かを投稿する場合は画像を添付するようにしましょう。
画像を添付することで、タイムライン上にあなたの投稿が占める面積が増えますし、単純に反応をもらいやすくなります。
逆に言えば、投稿の内容が薄っぺらくとも、画像が興味深ければ反応は増えていきます。
◯◯を食べてきました!系の投稿なんかがコレに当てはまりますね。
『美味しかったです』の一言と画像だけのハッキリ言ってしょーもない投稿に、何百ものいいねが付くこともあります(笑)
自動コメントなどのツールに頼らない
Facebookに特に多いのですが、自動で友達を増やし、自動でコメントを送る・・・といったアプリを使っている人がいます。
確かに表面上の友達を増やしたい場合には役立ちますが、本当の意味で仲の良い友達を作りたい場合には絶対使わないようにしましょう。
たまに自動コメント同士のやり取りがなされている笑えないケースもありますが、基本的にそういう自動ツールは嫌われてしまいます。
本当の意味でFacebookを利用している人にとって、そういうのって『うっとうしいスパム』でしかないんですよね(笑)
私自身もそういう人からの友達申請は承認しませんし、多くの人がブロックなどの措置を取っているのも事実です。
先程の返報性の法則とも被る話ですが、ラクをして作った友達は結局それだけの関係です。
本当の意味で濃い関係を作りたいのなら、あなた自身も努力をしてみてくださいね。
最近のコメント